長野県警のHPにおいて、本年10月1日付で「夕暮れ時と夜間の交通事故防止」のページが更新されています。

例年、秋から年末にかけて、夕暮れ時と夜間に歩行者が被害に遭う重大事故が増加しているということで、歩行者向け、ドライバー向けそれぞれに注意を呼び掛けています。

歩行者の方へは、反射材や自発光材を積極的に活用し、周囲に存在を知らせること、ドライバーの方へは、ライトの早めの点灯が挙げられます。

暗くなるのが日に日に早くなってきています。

寒くなってくると、コート等身に着ける衣類が暗い色のものが増える、という方も多いことでしょう。

本年10月22日現在において、長野県内の交通事故発生件数は、前年度と比べて1,226件少ない、という状況です。

交通事故で辛い思いをされる方が1人でも少なくなるよう、歩行者、ドライバーどちらの立場であっても、お互い気をつけてまいりましょう。

【事務局：阿部】

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