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2018年6月25日
ブログ
長野市に転居してきてから、楽しみにしていることの1つがこちらです。
「ゲキ×シネ」です。
「ゲキ×シネ」とは、劇団☆新感線の生の舞台を映像化し、全国約20館の映画館で月に1度上映する、というものです。
休憩時間まで、忠実に再現(?)されます。
新潟では残念ながら「ゲキ×シネ」の上映館がなかったのですが、長野市では長野相生座で上映されます。
観劇好き、新感線好きの私にとっては、月に1度の大きな楽しみです。
相生座は「日本最古級の映画館」ということで、私もまだ数回しか行っていませんが、雰囲気のよい映画館です。
「日本最古級の映画館」と言うと、新潟県上越市の「高田世界館」も有名ですよね。
世界館は2階席がバルコニー仕様になっていて、昔は芝居小屋であったことが感じとれます。
私の好きな映画館の1つです。
「ゲキ×シネ」、6月の上映作品は…
『ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ』です。
新感線のチケットは入手困難で、争奪戦に敗れることも多々あるのですが、こちらはチケットを手に入れることができ、生で鑑賞することができた作品です。
ここで新感線の魅力を書くのは控えますが、とにかく楽しいです!
長野事務所が入っている日本生命長野県庁前ビルから相生座が近いことも私にとってはありがたいです。
仕事終了後に相生座に向かい、新感線の世界に没頭します。現実逃避です。
松本市の「まつもと市民芸術館」は芸術監督として串田和美氏を招聘していますし、長野県は観劇好きを受け入れてくれる度量が大きいのかな、と感じています。
7月の上映作品は「髑髏上の七人」!新感線の代表作ですね~。
今から楽しみです。
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【投稿:事務員 阿部】