夏の甲子園、長野県の代表校が佐久長聖高校に決まりましたね。

佐久長聖vs上田西というシード校同士の決勝戦は大接戦でした。

準々決勝までコールド勝ち、という攻撃力はもちろんですが、エース・林投手のストレートの力強さとキレのよいスライダーを是非全国の強豪校相手にみせつけてほしいものです。

準決勝で敗れはしましたが、ノーシードからベスト4まで勝ち上がってきた岡谷南高校の選手のキラキラした表情が魅力的でした。

しかも県立高校！

私自身県立高校出身であることもあって、ついつい県立びいきになりがちです。

まだまだ長野県の高校野球事情には疎いので、来年の夏にはもう少し詳しくなっていたいです。

どうしても運動部の活躍に目がいきがちですが、文化部で活躍する高校生のための大きなイベントである「全国高等学校総合文化祭」が本年は長野県で開催されます。

「2018信州総文祭」です。

演劇、音楽、美術、書道、写真、かるた…等々

コンクール・競技形式のものと発表形式のものとがあるようですが、長野県内の様々な市・町で普段の練習の成果が発表されたり、熱い勝負が繰り広げられます。

私ども長野事務所がある長野市でも、合唱、器楽・管弦楽、マーチングバンド・バトントワリング、小倉百人一首かるた、新聞、軽音楽、産業（農業）と多くの高校生が躍動します。

高校野球は8月5日から、総文祭は8月7日から開催されます。

どんな分野でも構わないのですが、高校生が何かに夢中になって生き生きとしている様はとっても素敵ですよね。

みんな、がんばれ～！！

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【投稿：事務員　阿部】