長野事務所が入っている日本生命長野県庁前ビルの近くにこのような案内板が。

長野びんずる？びんずる？

これを見た数日後、クリーニング店に行ったとき、「びんずるの浴衣の準備は大丈夫ですか？」といった貼り紙が。

時期的にお祭りかな、という推測はつきますが、調べてみました。

長野びんずるは「長野市民祭」とも言われており、長野市民参加型のお祭りであること、しゃもじを打ち鳴らしての踊りを基本として、グループ（「連」と言うそうです）によっては創作ダンスやパフォーマンスを披露、飛び入り参加も歓迎！であることがわかりました。

一番の疑問であった「びんずる」についてですが、長野市のシンボルである善光寺に祀られている「おびんずるさま」にちなんでつけられた名称だそうです。

長野県内には他にも上田市の「上田わっしょい」や松本市の「松本ぼんぼん」等が市民祭として存在しているそうです。
名称がどれもかわいらしいですね。

「連」の募集はすでに締め切られていましたが、、650メートルをダッシュで走り、トップを争う「びんずる男」はまだ募集中！
弁護士である渡辺がエントリーしてくれたらおもしろいな、でも650メートルをダッシュって相当キツそうだな、参加費に保険代も含まれているしちょっとくらいのケガは平気かな、参加費用は私が出す！賞金は先生が独り占めしてよいから！
…等々妄想をふくらませているうちに、ひとりで楽しくなってきました。

8月3日（金）が前夜祭、8月4日（土）が長野びんずる当日です。
ちょっと見に行ってみようと思います。

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【投稿：事務員　阿部】