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2019年5月31日
ブログ
オーストラリア在住の高校の同級生が、帰国ついでに長野市に寄ってくれました。
彼女は、大学時代に休学し、ニュージーランド・オーストラリアに放浪の旅に出かけ、一旦日本へ帰国し大学を卒業後、再度オーストラリアへ旅立ち現地で起業、というように非常にバイタリティにあふれています。
彼女との再会のために、休暇をいただきました。
やはり同級生で松本市在住の友人に声をかけたところ、
「1日休むのは無理だけど、お昼休みにプラス1時間なら休めるから、ランチに来て!」
と言われ、松本市まで行くことになりました。
松本市へ向かう道中、オーストラリアで弁護士と相談をしたことがあるかを聞いてみました。
オーストラリアでは遺言書を作成するのが一般的だそうで、
「遺言書作成のときにみんな弁護士と相談していると思うよ。状況が変わって書き換えるのも当たり前だし。法律相談への特別感はあまりないかな」
とのこと。
彼女自身は商売をしていることもあり、弁護士と顧問契約をしている、とも言っていました。
3人での小さな小さな同級会は、私たちが毎日一緒に過ごしていた頃から進歩することなく、くだらない話に終始し、ひたすら笑い続けていました。
ランチ後に訪れた松本城です。
天気にも恵まれたため、遠くに見える山々も非常にキレイです。
私の自慢の友人たちとのステキな1日でした。
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【投稿:阿部】