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2019年7月23日
ブログ
曇天続きで気が滅入りそうな折り、晴れやかなニュースが届きました。
2019年7月21日(日)、松本市野球場にて、高校野球長野県大会の決勝戦(伊那弥生ヶ丘 対 飯山)が開催されました。
4-4の延長戦を制したのは飯山高校。10回裏2死一、三塁。
常田選手のサヨナラ打で、甲子園初出場を決めました。
公立高校による頂上決戦は実に30年ぶり-県民の関心も高く過去10年間で最多の8千人が観戦したそうです。(長野県は松商学園や佐久長聖、上田西、長野日大など私立勢が長らく覇権を握っていました。)
かくいう私もそのひとりで、「今年はテレビ中継ではなく生観戦を!」と意気込んでいましたが諸事情により断念。
例年、母校の応援→(母校敗退後)公立高校の応援というのがお決まりパターンでしたが、今年は両校ともに公立高校。
悩みになやんで北信地域の飯山高校を応援しました(*^-^*)
飯山市は長野県内でも有数の豪雪地域です。
冬~春先までグラウンド練習も限られた中、この度の快挙を思うと胸が熱くなりました。
記念すべき令和「初」甲子園!
飯山高校のみなさん、甲子園でも暴れてきてください!
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【投稿:木】