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2018年7月5日
ブログ
先日、現在18才の姪に会ってきました。
姪は4月から大学生です。
受験後、春休みに新潟の実家へ遊びに来たのですが(お祝いをもらうことが最大の目的です)、その時期の私は、通常業務にプラスして長野事務所の開設準備や引継ぎ等で休暇を申請する余裕はまったくなく…
今頃になって姪にお祝いをするため、東京へ行ってきました。
せっかくの機会でしたので、今時の18才へ「成人年齢引き下げ」のことでインタビューをしてみました。
私:「今度成人年齢が18才になるけど、『私ももう成人にして!』って思う?」
姪:「思わない。でも高校卒業して働いている人だったら思うかもね。『高校生のうちに成人』って変な感じがするから、卒業してからの方がいいな。」
私:「今まで『成人だったらできたのに~』って思ったことある?」
姪:「ない気がする。…どっちにしろ私は今までどおり20才で成人なんだし、いろいろ聞きたいならその年(注・2022年のこと)に18才になる人たちに聞いたら?」
私の質問がめんどくさかったのか、即座に打ち切られてしまいました。
ついでに「弁護士ってどんなイメージ?」と聞いたところ、「頭のいい人」という割と子供らしい答えが。
その後、「でも『勉強ができるだけ』っていう頭のいい人に、お金払って相談はしたくない」となかなか辛辣な言葉が続きました。
成人年齢の引き下げについては、当事務所のスタッフブログに「18才」というタイトルで掲載されておりますので、是非是非ご覧ください。
娘を持つ父親の悲哀を感じとっていただけるのではないでしょうか。
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【投稿:事務員 阿部】